作/さくら せかい 福音館書店

「エンファンエンファンふたりはとってもなかよしよ」仲良しな二人の医者通いを描いた心温まる絵本です。


ある日、山にきのこ狩りに来たエンさんは、大声で泣いているパンダの子供を見つけます。何を聞いても「ファファ」となくだけのパンダに、エンさんは「ファンファン」と名付けて育てることにしました。


体の弱いファンファンは、おなかが痛いと泣いては医者通い。頭が痛いと医者通い。のどが痛いと…。そのたびにエンさんは、自転車の後ろにファンファンを乗せて、山をひとつふたつと越えて医者のところへと連れて行ってあげます。


その帰り道、エンさんは自作の歌をいつも歌ってくれました。二人の仲の良さを物語るこの歌が、またじ~んと心に響きます。


そして、数年がたち、すっかり健康になり体も大きくなったファンファン。代わりにエンさんは歳をとり、体の具合が良くありません。
そんなエンさんを今度はファンファンが自転車に乗せて医者へ通います。
そして帰り道、ファンファンがエンさんへ2人の歌を歌い……泣けます!!!

今、この文章を書いているだけでもう、うるうるときています!!読者の方々からも「泣いた!」「感動した!」の声が多数よせられているほど、本当に心にひびくお話なんです。


幼児向きで、言葉も少ない絵本にこんなに感動するなんて…!そしてなんと!先月、作者のさくらせかい先生に、毎月子ども館で開催されている「おはなし会」に特別ゲストとして参加していただきました!!奥様と2人で来店していただき、2人ともすごく気さくで、仲の良さもまるでエンさんとファンファンのようでした。


作家先生自ら、ご自分の絵本を読んでいただくという、なんとも贅沢な読み聞かせ会となりました~。そしてここだけの裏話…実はこの絵本、笑える絵本として制作されていたとか!
どんどん大きくなっていくファンファンの姿や、なぜか小さいキノコを手に持っているファンファンに、ファンファンが大きすぎるために自転車に乗り切れていないエンさんの姿…などなど。確かに~(笑)


あ~他にもいっぱい聞いた裏話、語りきれないのが悔しいです!!当店には直筆のサイン色紙もございます。下書きなしでさらさらさら~と書いておられました。さすがです☆一通り読んだ後、絵探しのようにおもしろいファンファンの姿を探してみるのもいいかもしれません(笑)以上、子ども館萩原でした。



ママ子

この絵本のプレゼントはこちらからお申込みくださいね。



☆子ども館イベント情報☆

★おさんぽサロン(毎月第2水曜日)
5/8(水)11:00~12:00
「絵本タイムを子育ての味方に」絵本講師が、読み聞かせを交えながら
子育てのエピソードやおうちでの絵本タイムの魅力をお話します。
※要申込  ※定員:10名  ※参加費無料  
※対象 :プレママ・プレパパさん、子育て中の方、絵本に興味のある方。
主役は大人ですがお子様連れの方も大歓迎です。


★おはなし会(毎月第4土曜日)※12月のみ変更します。
5/25 (土) 15:00~15:30
テーマに添った絵本の読み聞かせや手遊びをします。
※申込不要  ※参加費無料  ※対象:どなたでも


★日本朗読検定協会 おはなし玉手箱(毎月第4日曜日)※12月のみ変更します。
5/26(日)1回目 14:00~14:30
      2回目 15:00~15:30
(1回目と2回目の内容は異なります。)
手あそび、紙芝居、大型絵本・・・等もします。こども達の感性を育み、
たくさんの夢とファンタジーをプレゼントしようとおはなし玉手箱を開催します
さあ、今月は玉手箱からどんなお話がとび出すでしょうか?
お楽しみに…
※申込不要  ※参加費無料  ※対象:どなたでも