■はじめに
①すぐに仕事を探したい人はこちら
②すぐに有利な資格取得を探したい人はこちら



日本人の約7割の主婦が、子育てがひと段落したら新たな仕事を始めたい、もしくは今の仕事を続けたいと考えているようです。私も次男が幼稚園に入ったその春から仕事を始めました。

「仕事を探してみようかな?」その思いが強くなったとき、さて、次はどうする?今回は、そんな次の就職、復職にお困りのママさん方に子育て中の仕事の探し方についてご紹介します。


ママ子

折り込みチラシの求人を見る?検索してみる?そんなとき知っていてほしい情報をまとめてみました。
ネットでただ何となく検索するのではなく、またチラシをサラ~と見流しするのではなく、ちゃんと一歩前に進んでみれたらいいですね

1.主婦が仕事をするメリット・デメリット

主婦が仕事をするメリット・デメリットを整理すると次の通りです。

メリット メリットの説明
世帯収入が増える 一番のメリットはやはり「お金」です。自分のこずかいにしてもよし、自分の給料は貯蓄や投資に回してもよし。収入が増えることで、お金の使い道の自由度が高まります。
生活のメリハリ化 仕事を持つと、オンとオフのメリハリを自覚しやすくなるのがメリット。少ない時間で家庭を切り盛りする習慣が身についたり、些細なことを気にしなくなったり、物事をスムーズに運ばせるスキルが高まります。
将来設計のプラスに 社会保険に加入した場合は、老後の年金額アップも見込めます。法改正により、扶養控除制度の廃止が検討されている現在、「103万円の壁」にとらわれず、自分のキャリアとマネープランを考えておくのが得策といえるでしょう。
デメリット デメリットの説明
保育料がかさむ 小学生就学前は、子どもを保育園に預けることが最初の難関になります。認可保育園は収入によって保育料も変動するもの。世帯収入が増えることで保育料が上がり、人によっては「貯蓄どころではない」という事態も起こります。
心配の種も増える 小さいうちは、病気やケガがつきもの。たびたび仕事を休む機会が増えると、精神的負担も増していくのは否めません。
仕事が増える 育児に積極的な男性が増えていますが、家のことはノータッチという男性も少なくありません。ストレスがたまってくると「自分ばかりが忙しい」と夫婦喧嘩の原因にも。仕事を始めたら家事、育児の分担はどうするの?という話し合いは最初にしておきましょう。

子供の教育費」や「老後の資金」のことを考えると共働きは賢い選択です。
また、仕事と家事をうまく両立することで「心身のケア」にもなりますよ。



2.就業に必要なことや不安など

不安なこと

就業するにあたって「子どもの病気」「家事・育児の両立」「子どもの預け先」について不安に思う主婦は多いですね。
そこで、これらの不安に対する対策について以下にまとめました。

不安なこと 対策方法
①子どもの病気 子どもが急に熱を出した、ケガをした…という状態の場合、仕事を休まないといけないという不安があります。そんなときには、子どもが病気や病気からの回復途中で、集団での保育ができない場合、保育所や医療機関などの専用スペースで保育をしてくれる「病児保育」というサービスを活用しましょう。
②家事・育児の両立 家事や育児の両立が不安な場合は、残業がなく、休日出勤がない「両立しやすい仕事」を探しましょう。また、「家族の理解・協力を得る」ことや、家事の負担を減らすべく「時短」を心がけるのもオススメです。
③子どもの預け先 子どもの預け先に不安を覚える方も多いですね。一番は保育園に預けることですが、自分の両親や兄弟など、保育園以外の預け先も考えておくことが大切です。

3.おススメの仕事(内容、メリット、デメリットなど)

世の中には多くの仕事があります。
自分に合った仕事を探すのはなかなか難しいものですが、できる限り自分得意分野や好きなこと、ライフスタイルに合った仕事を選びたいですよね。
そこで今回は子育て主婦におススメな仕事をいくつか紹介します。

おすすめ 詳細
①事務スタッフ 【内容】電話・メール・来客対応、伝票・書類作成など
【長所】「長く続けやすい」「汎用性の高い事務能力向上」
【詳細】「事務スタッフ」のパート詳細はこちら
②レストランスタッフ 【内容】ホールは接客、キッチンは調理作業
【長所】「ビジネスマナー」「料理スキル」が身につく
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③調理スタッフ 【内容】学校給食、社員食堂、お弁当屋さんで調理
【長所】「料理スキルの向上」「健康になれる」
【詳細】「調理スタッフ」のパート詳細はこちら
④軽作業ワーク 【内容】商品の欠品確認、タグ付けなどのルーティン作業
【長所】「未経験」「人付き合いが苦手」でも働きやすい
【詳細】「軽作業ワーク」のパート詳細はこちら
⑤コンビニ・スーパー 【内容】「レジ打ち」「商品補充」がメイン
【長所】「募集が多い」「近所で探せる」「短時間でも働ける」
【詳細】「コンビニ・スーパー」のパート詳細はこちら
⑥受付業務 【内容】会社・病院・デパート等の「来客対応」
【長所】「ビジネスマナーが身につく」「残業少なめ・土日祝休みが多くで働きやすい」
【詳細】「受付業務」のパート詳細はこちら
⑦コールセンター 【内容】会社への問い合わせの電話対応
【長所】「正しいビジネス用語・商品知識が身につく」「時給が高い」「服装自由」
【詳細】「コールセンター」のパート詳細はこちら
おすすめ


いかがでしょうか?職種は知っているけれど、仕事内容に関してはイマイチ知らなかった…という方も多いのではないでしょうか?


パート・アルバイトから一歩を踏み出したいという方には、中高年でもOKなパート・アルバイトの求人が豊富な「インディバル」さんで探すのがオススメです。
派遣から始めたいという方には「リクルートスタッフィング」という求人サイトが便利です。


両者とも下記ボタンからアクセスできますので、自分に合った仕事を選んでみてくださいね♪


4.仕事探しに有利な資格

主婦が仕事を探すうえで、おススメな資格について下記表にまとめました。
資格名をクリックすると、各資格の詳細ページへアクセスできます。

資格名 難易度 費用 勉強期間 求人
いいところ
医療事務 5万円程度 3~6ヵ月 ・合格率が高い
・短時間での勤務調整可
簿記3級 3~4万円程度 2~3ヶ月 ・転職、復帰しやすい
・残業が少なめ
・他分野でも知識を活かせる
保育士 80万程度 3年 ・子育て経験を活かせる
・やりがい、感動がある
介護
ヘルパー
6万円程度 1~4ヶ月 ・求人が多い
・介護知識を家族にも活かせる
介護事務 4万円程度 3~6ヵ月 ・勤務時間や勤務形態を選びやすい
・独学で取得可能
歯科助手 4~5万程度 3~6ヵ月 ・パート・時短勤務の募集が多い
・転居しても仕事ができる
調剤薬局
事務
4万程度 3~6ヵ月 ・勤務時間、勤務形態を選びやすい
・実務経験があると高齢でも採用されやすい
MOS 4万程度 3ヶ月 ・一般事務全般のPCスキルの証明になる
・難しくない
・独学で取得可能
インテリア
コーディ
ネーター
6万円程度 1~2年 ・経験をつむほど良い
・一生の仕事にできる
・独学で取得可能
キャリア
コンサル
タント
30万程度 6ヶ月~1年 ・国家資格として名乗れる
ファイナン
シャル・
プランナー
2万程度 3~6ヵ月 ・金融業の就職に有利
・家計にも活かせる
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資格をこれから取得したいという方には「ユーキャン」という通信教育サイトがおススメです。
下記ボタンからユーキャンさんにアクセスできますので、興味をもたれた方は是非ご覧ください♪



5.求人サイト選びのコツ

仕事の探し方は様々です。実際に就職活動で利用されているものをいくつかご紹介します。

ハローワーク・マザーズハローワーク



仕事を探すとなると、一番に思いつくのはハローワークではないでしょうか。でも今さらハローワークなんて・・・と思っていませんか?みてみましょう。

《メリット・デメリット》
ハローワークで仕事を探す場合、一番のメリットは、現職の職員と相談しながら仕事を探せるという点です。

自分の取得した資格や経験した職歴・学歴など、簡単な履歴書を職員に渡し、見てもらい、自分にはどんな仕事が向いているのか、また自分が希望する職場に受かるように面接のコツを教えてもらったりと、一人で就職活動するより安心できます。

1人だと「私に何ができるのかしら?」「この資格、どうやって生かすのかしら?」と悶悶と考えてばかりで動けなくなりませんか?
誰かに話して相談できるということはとても重要です。確実に一歩、前に進めることができます。



失業手当の給付手続きなどをハローワーク側が手配してくれますし、競争率の低い求人が多く掲載されているので、その他の求人サイト・求人情報誌などよりも採用される確率は高いと思います。

しかし、地元の求人がほとんどなので、数が限られてきます。通勤時間など近くて便利だという点はありますが、仕事のやりがいや内容を重視したい方は幅が狭まってしまう点がデメリットです。



《利用方法》
ハローワークは地域密着型なので、誰でもいつでも最寄りのハローワークへ足を運んで、パソコンを使って自分にあった仕事を探すだけです。また、特に会員登録も必要ありませんので、比較的簡単に利用できます。



《マザーズハローワーク》

マザーズハローワークとは、求人内容は通常のハローワークと変わりませんが、子育てされている方のために育児の条件付きでも、採用可能な求人を職員が探してくれる窓口のことを言います。

また大抵、子供連れで行っても大丈夫なように、子どもが遊ぶスペースがあったりなど親子に優しいスペースになっています。

このようなところだと、子供がいてもヨシ行ってみよう!となりませんか?

完全予約制なので、事前に電話で予約を取っておく必要があります。


また、マザーズハローワークの体験談は>>マザーズハローワークに行ってきました!をご覧ください。

転職サイト


転職活動をしている方で、転職求人サイトを一度でも開いたことがある人は多くいるのではないでしょうか。
インターネットが普及した現代では、もはや当たり前のツールとなっています。

転職サイトの中でも、大手の転職支援企業が運営する総合求人サイト・業界特化型の求人サイトなど様々なサイトがあります。

《メリット・デメリット》

転職サイトの利点は、無料で利用でき、画像や動画などの様々なコンテンツを見てその企業がどんなところなのかある程度の雰囲気をつかめるところ、そしてその企業の人事の採用担当者と直接やりとりができることです。


面接の日時など、自分自身で調整するので、面倒ではありますが、企業の担当者と直接やりとりできるのはやはり魅力的です。
一番のデメリットは面接対策・入社までの細かいサポートがないという点です。

《利用方法》
会員登録を行い、自分にあった条件を選択すると希望する企業にコンタクトをとることができます。企業側からのスカウトもありえます。
登録する情報がしっかりしていると、選考にも影響しますので、うまく利用しましょう。


《気をつける点》
注意点はやはり、面接などの就職試験対策でしょう。サポートがない分どうしても他の就活生よりも、情報弱者となってしまいますので、別で対策を立てておく必要がありそうです。

人材紹介会社



人材紹介会社とは、企業から求人の依頼を受けて、転職を希望する人とその企業をつなぐ役割をする会社のことを言います。
ただ転職先企業を紹介するだけではなく、専任の人が転職希望者の望む業種・職種を把握して、その人の適性を判断した上でその人に合った最適な企業を紹介しています。

《メリット・デメリット》
転職サイトとは異なり、面接や就職試験にあたってのアドバイスや、面談から入社までの手厚いサポートを行っています。

人材紹介会社の最も良い点としては、企業の社風やその仕事内容、そして中途入社の割合と実際の年収など、なかなか知りえない情報を事前に得ることができるということです。

しかも全て無料でサービスを受けることができます。
無料で利用できるのは、転職希望者が企業に就職できた際、人材紹介会社が企業側から手数料を受け取る仕組みとなっているからです。


デメリットは就職採用のハードルが高い点です。
企業側は紹介された人材を雇用することで、人材紹介会社に手数料を払うことになるので、どうしても一般の求人よりも能力の高い人材を求める傾向にあるようです。


《利用方法》
人材紹介会社で会員登録を行い、経歴などの情報を登録します。担当のアドバイザーと面談を行い、自分の希望する職種などを共有します。
そして、人材紹介会社側がその希望に沿った企業を紹介します。
そこで、自分の納得いく条件であれば、選考が行われます。

《気をつける点》
中には企業からの手数料目的で、強引に入社させようとする人材紹介会社もあるようなので注意が必要です。

また、こういった人材紹介会社は全国に大小合わせて約2万社も存在していて、サービス内容もそれぞれ異なるため、選ぶ際は慎重に選ぶ必要がありそうです。

転職エージェント



転職エージェントは人材紹介会社とほとんど同様です。


《メリット・デメリット》
このサービスも全て無料で受けることができ、人材紹介会社と同様に入社が決定した企業から手数料を受け取る仕組みとなっています。
こちらも採用のハードルが高く、学歴・社歴などの経歴で応募できる企業が限られてしまいます。


《利用方法》
転職支援のプロがキャリアカウンセリングを行ってくれ、転職希望者の特性を引きだしてその人に最適な求人を無料で紹介してくれます。
転職エージェントに登録すると、担当の人が一人一人について、相談に応じてくれます。
また、企業からの求人も預かっているので、転職希望者と企業とをつなぐ役割を持っています。


《気をつける点》
転職エージェントを利用したからといって、最高の転職ができる訳では無いので、誤解しないよう注意が必要です。
新卒採用とは違い、あくまでも中途採用なので、即戦力が求められてしまうという訳です。

友人・親戚・知人の紹介、コネ



コネ(コネクション)とは、いわゆるその企業に知人がいることにより、正規の選考ルートではなく、それ以外で採用されることを言います。


《メリット・デメリット》
コネで入社する人は実際に多くいて、企業側もコネの方を好む傾向もあるようです。
他の人よりもその企業のことをよく知っているということで相性がいいという点が挙げられます。
ただし、デメリットはその企業に知人がいることが絶対条件という点です。自分がどう頑張っても自分だけでコネを作ることはできませんからね。

《利用方法》
希望する就職先に知人がいればコネを使って内定を頂ける可能性がありますが、しかし上記した通り、企業に知人がいなければ利用することは不可能となります。


《気をつける点》
気をつける点は、企業と就職希望者のミスマッチです。その会社に入社したが、すぐにやめてしまうと、コネを使わせてもらった知人の顔に泥を塗ってしまう恐れがあります。
またその知人に気を使ってやめにくくなるということも起きてしまいますね。

6.応募してみよう!

だんだんと仕事探しに本腰が入ってきたのでしょうか。もしまだ踏ん切りがつかないママも一度も読み進めてみてください。
何かペンをひとつ動かすだけでも、「実際にやってみる」ことができれば変わっていくものです。

大きな流れとしてはこの2つです。

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7.知っておきたい休暇・給付金・税金控除制度

家庭には『産休』『育児』『介護』など様々な事情があります。
そういった場合に、それらをサポートする「制度」「税金」「扶養」などを活用ことで、お仕事に“融通”を利かせることができます!
サポートする制度があること自体を知っているか知らないか、そしてその制度がどんな内容であるかを知っているか知らないかとでは雲泥の差が生まれます。
今回は代表的な制度についてまとめました。

休暇制度 説明
産休制度 産休制度のなかでも、産前から取得できるのが『産前休業』といいます。産前とありますが、具体的には出産予定日6週間前からが対象となります。出産した日の翌日から適用されるのが『産後休業』です(出産翌日から8週間の取得可能)。
「産休制度」の詳細・取得条件・申請方法などについてはこちら
育児休暇制度 育児休暇とは、産後休暇の翌日から子どもが1才になるまでの間の休暇です。1歳になって以降、「受け入れてくれる保育園が見つからない」などの理由がある場合は、1歳までではなく1歳6カ月になるまで育児休暇を延長することができます。
「育児休暇制度」の詳細・取得条件・申請方法などについてはこちら
パパ・ママ育休プラス 夫婦で育児休暇を取得する場合、子どもが1歳2カ月になるまで休暇の期間を延長できます。通常は1歳になるまでが原則ですから、そこからさらに2カ月延長できるのがパパ・ママ育休プラスになります。
「パパ・ママ育休プラス」の詳細・取得条件・申請方法などについてはこちら
介護休暇制度 介護休暇制度とは、要介護状態にある家族を介護するために休みを取得する制度です。取得できるのは年間でのべ93日までとなっています。
「介護休暇」の詳細・取得条件・申請方法などについてはこちら
看護休暇制度 看護休暇制度とは、負傷や疾病を理由に休みを取得できる制度です。つまり「病気・けがをした子の看護」のための休暇です。1年に5日まで(2人なら10日)の取得が可能です。
「看護休暇制度」の詳細・取得条件・申請方法などについてはこちら
時短制度 時短制度とは、短時間勤務などを行う制度です。大体は6時間勤務になることが多いです。保育園や介護施設の送り迎えなどで、どうしてもフルタイムが無理な場合には活用することで対応しましょう。
「時短制度」の詳細・取得条件・申請方法などについてはこちら
給付金制度 説明
出産一時金 出産一時金とは、健康保険に加入している方に適用される給付制度です。子ども1人につき、42万円が支給されます。
「出産一時金」の詳細・取得条件・申請方法などについてはこちら
出産手当金 産前と産後休暇中に健康保険により『出産手当金』が支給されます。この時の金額は休んでいる日数1日につき、月額の給与を30で割った金額の3分の2が支払われます。
「出産手当金」の詳細・取得条件・申請方法などについてはこちら
育児休業給付金 育児休暇制度を利用している間に雇用保険から支払われる給付金です。金額は通常の給与の50%が支給されます。育児休暇である1年のうち最初の6ヶ月は、通常の給与の67%が支給されます。
「育児休業給付金」の詳細・取得条件・申請方法などについてはこちら
児童手当 児童手当とは、養育している子どもの人数と年齢に応じて受け取ることができる給付金です。子どもの多い家庭ほど恩恵のある給付金制度です。
「児童手当」の詳細・取得条件・申請方法などについてはこちら
控除制度 説明
扶養控除 扶養控除とは、扶養する親族の人数に応じて、納税者が受けられる税制上の優遇措置です。
「扶養控除」の詳細・取得条件・申請方法などについてはこちら

8.保育所について


9.様々な働き方


10.まずはやってみる



ここまで、どういった仕事の探し方があるのかご紹介しましたが、大切なことはまずやってみるということです。

ママ子

子育て中だからいろいろ不安があり、一歩を踏み出せないと考えがちですが、まずはやってみましょう。できなければ、一度やめてしまうのもアリだと思います。


ママが働くメリットもあります。
ママが仕事をしている間は、子供の面倒を見ることができなくなってしまいますが、その中で子供は一人でいる・お友達と一緒にいることで、成長しています。
「いつのまにか自分のことを自分でできるようになった」と感じるママも多いようです。

また、仕事の探し方はたくさんありますが、自分にあっていると思ったサービスをまずは利用してみて、それでダメだったら変えてみる。
何事も思い切って一歩を踏み出すことが重要です。